考察

PWPに引き続き、PTやGPの位置づけ、世界選手権の持う意味合いも変わりました。
もちろん弱小プレイヤーの僕には無無無関係ですが最近のように

「おー今年の王者決まったんかー・・・誰やこのおっさん？」
（別にGuillaume Matignonのことじゃないよ！にしても3年て長）

となりにくい反面、出るだけでも栄誉のある大会になっていくんでしょう。
それはそれで楽しみなイベントになるといいです。


考察：先日のGPで得たPWPとかから。GP本戦15回戦。

・GP広島の僕の戦績（初日落ち;;）
本戦（8倍）5-4　SE（5倍）4-3　
プラスで参加ポイントが付与され2日間の獲得ポイントが256となりました。

・名無しさん（2日目いけた場合）
本戦（8倍）11-4 とすると 3*11*8=264 プラスの参加Pで320となります。

その差70ポイントほど。SEの倍率が極めて高いため上手く勝ち残れば2日目に残るより高いポイントが得られることもあるでしょう。
PWP的にはGPはドロップせず、最後まで頑張るand倍率高いSEにも全力参加が鉄則になります。2日間マジック遊びまくればTOP8や好成績でもない限りそこまで差はつかないようです。


その２：BYEのおよその数値
現在のPWPが始まったのが8/29～。その間今日までにあったイベントが
(日本：アジア)グランプリ広島11-スタンダード
(南米：北米？)グランプリサンティアゴ11-シールド/ブースタードラフト
(オランダ：ヨーロッパ)グランプリアムステルダム11-レガシー
(オーストラリア：アジア太平洋)グランプリブリスベン11-スタンダード
(イタリア：ヨーロッパ)グランプリミラノ11-シールド/ブースタードラフト
(カナダ：北米)グランプリモントリオール11-シールド/ブースタードラフト
(フィラデルフィア：北米)プロツアーフィラデルフィア11-モダン/ブースタードラフト


内1回のPTと上位300が必要な3byeを無視して考えると

日本1回　オーストラリア1回　南米1回（ここは何カウントするんかな？）
ヨーロッパ2回（レガシー含）　アメリカ1回

とまぁバランスよくあったGP感じになります。
そして現在2byeに必要なPWP（上位2000人）のボーダーラインが460↑となっています。
また上位、特にPTに常連参加してる500人程を固定で考えると残り1500人程度の人たち（しかもGPには参加してるはずの面子）がbyeをとる上でのライバルとなってくるはずです。
残りのイベントの内世界選手権はムリゲーなので無視するとして、アメリカでのGPでのポイント加算をを考えるなら200くらい。更にう8回あるFNMや週末大会を考慮すると更に全部で300程度、つまりPWP750ぐらいがラインとなると思われます。
北米や関東のように週末に100人規模の大会なぞ不可能な関西においてFNMという唯一の稼ぎどころが今期の終わり、～12/25（クリスマスはry）まで残すところ後8回。

僕のPWPは現在のボーダーである460とほぼどっこい。
必要（と思われる）PWPが300ぐらい。
FNMを3-1平均でまとめれるとしておよそ240点ほどの加算が見込めます。
すると700。プラスでPTQやファイナルズなどに追加で参加しておくと、予定ではこの辺がラインとなるはずです。何とか2byeに届くといいなぁ、というレベル。

とりあえず、残りのFNMは全部参加した上で勝ち越しが必須となっておりますって感じですね。これホンとにあってるんかね？まぁいいか。